パソコンからではなく、スマホから更新してみます(・∀・)
さて、配偶者や交際相手から暴力を受けて、相談する場所といえば警察か行政機関になると思います。勿論、民間団体もありますな。
それぞれの役割ですが、
警察
身体的暴力を受けた時。または身の危険を感じた時などに通報、連絡、相談出来ます。または現状を判断して今後のこともアドバイスしてくれます。心強いのは24時間365日対応なところです。
以前はDVと言うと「夫婦間の問題」として対応してくれませんでしたが、今は変わってきてますので、遠慮なく相談しましょう。
配偶者暴力相談支援センター
都道府県に必ず一カ所以上ある、DV被害者とストーカー被害者の相談にのる施設です。実は特別な機関ではなく、そういう機能を持つ施設のことなのです。なので、市役所、福祉事務所、保健所などの中に存在してます。業務としては、被害者の相談を受けて、適切な相談機関に繋げることと、DV相談の証明書発行(証明書の活用法はまた別の機会に)。そして保護命令の申立(保護命令の申立についてはまた別の機会に)の教示などを行っています。
市役所(区役所、町役場、村役場)
被害者にとっては一番行きやすい場所かと思われます。DV被害の相談だけではなく、避難後や離婚後の生活相談に応じてくれます。特に子どもを連れての避難や離婚は経済的にも困難になるので、市町村の助けが必要になることが少なくありません。最近では市役所に配偶者暴力相談支援センターが設置されているところもあります。
民間団体
女性団体で、女性のあらゆる問題に応じています。特にDV関連の団体は、元DV被害者が運営していることが多いので、被害者の気持ちに共感し、寄り添ってくれるでしょう。難点は有料なことなのですが、中には行政から委託されて無料で活動していることろもありますので、身近にどんな民間団体があるのかネットなどで調べるといいでしょう。
具体的な活動としては、独自にシェルターを持っていたり、被害者の同行支援、生活支援などがあります。
さて、ここでアドバイスですが、配偶者暴力相談支援センターと市町村役場関係に相談に行く場合は、必ず予約をして行って下さい。
勿論、その日しかないとか融通がきかないのなら別ですが、予約をしていくのがベストなのです。
実は、DV相談とは特殊な知識がないと対応が出来ないのです。職員全員が対応出来るかというと、かなり難しい。
で、知識のある相談員は非正規職員であることが殆どなので、勤務日も勤務時間も決められていて、毎日いるわけではない。
思いついて相談に行っても、対応出来る職員がいないなんて良くあることなんです。二の足を踏ませてしまう場合もあるし、代理でDV知識のない職員が対応する場合もある。そうすると、二次被害を受けてしまうことも少なくないんですね~( ̄_ ̄|||)
自分の状態を理解してもらい、どういった支援が受けられるのか?どういった方法があるのか?を自分を有利にするためにも、相談に行く時は必ず予約をしましょう。
さて、配偶者や交際相手から暴力を受けて、相談する場所といえば警察か行政機関になると思います。勿論、民間団体もありますな。
それぞれの役割ですが、
警察
身体的暴力を受けた時。または身の危険を感じた時などに通報、連絡、相談出来ます。または現状を判断して今後のこともアドバイスしてくれます。心強いのは24時間365日対応なところです。
以前はDVと言うと「夫婦間の問題」として対応してくれませんでしたが、今は変わってきてますので、遠慮なく相談しましょう。
配偶者暴力相談支援センター
都道府県に必ず一カ所以上ある、DV被害者とストーカー被害者の相談にのる施設です。実は特別な機関ではなく、そういう機能を持つ施設のことなのです。なので、市役所、福祉事務所、保健所などの中に存在してます。業務としては、被害者の相談を受けて、適切な相談機関に繋げることと、DV相談の証明書発行(証明書の活用法はまた別の機会に)。そして保護命令の申立(保護命令の申立についてはまた別の機会に)の教示などを行っています。
市役所(区役所、町役場、村役場)
被害者にとっては一番行きやすい場所かと思われます。DV被害の相談だけではなく、避難後や離婚後の生活相談に応じてくれます。特に子どもを連れての避難や離婚は経済的にも困難になるので、市町村の助けが必要になることが少なくありません。最近では市役所に配偶者暴力相談支援センターが設置されているところもあります。
民間団体
女性団体で、女性のあらゆる問題に応じています。特にDV関連の団体は、元DV被害者が運営していることが多いので、被害者の気持ちに共感し、寄り添ってくれるでしょう。難点は有料なことなのですが、中には行政から委託されて無料で活動していることろもありますので、身近にどんな民間団体があるのかネットなどで調べるといいでしょう。
具体的な活動としては、独自にシェルターを持っていたり、被害者の同行支援、生活支援などがあります。
さて、ここでアドバイスですが、配偶者暴力相談支援センターと市町村役場関係に相談に行く場合は、必ず予約をして行って下さい。
勿論、その日しかないとか融通がきかないのなら別ですが、予約をしていくのがベストなのです。
実は、DV相談とは特殊な知識がないと対応が出来ないのです。職員全員が対応出来るかというと、かなり難しい。
で、知識のある相談員は非正規職員であることが殆どなので、勤務日も勤務時間も決められていて、毎日いるわけではない。
思いついて相談に行っても、対応出来る職員がいないなんて良くあることなんです。二の足を踏ませてしまう場合もあるし、代理でDV知識のない職員が対応する場合もある。そうすると、二次被害を受けてしまうことも少なくないんですね~( ̄_ ̄|||)
自分の状態を理解してもらい、どういった支援が受けられるのか?どういった方法があるのか?を自分を有利にするためにも、相談に行く時は必ず予約をしましょう。
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by momosuke-1115
| 2015-11-10 08:22